雨の日のラウンドも怖くない!ゴルフキャディのための最強防水シューズ選び
「週末のゴルフ、予報は雨…」 そう聞いただけで、憂鬱な気分になるゴルファーは多いはずです。 視界の悪さ、ウェアのまとわりつき、そして何より「靴の中に水が染み込んでくる不快感」。一度靴下が濡れてしまうと、足は冷え、気持ちは萎え、スコアへの集中力など一瞬で吹き飛んでしまいます。
しかし、そんな雨の中でも、お客様のクラブを守り、的確なアドバイスを送るプロフェッショナルがいます。そう、キャディさんです。 彼ら・彼女らは、どんな豪雨であっても「雨だから歩きません」とは言えません。だからこそ、キャディは「雨対策のスペシャリスト」でもあるのです。
今回は、雨の日も変わらぬパフォーマンスを発揮するキャディたちが、どのような基準でシューズを選んでいるのか。その「プロの視点」から、一般ゴルファーにも役立つ最強の撥水シューズ選びをRunjoyが解説します。

1.なぜ「足元を水から守ること」が重要なのか?
雨対策というと、キャディ経験者が口を揃えて言うのは「足元が死守できれば、なんとかなる」という言葉です。
① 体温低下と疲労の直結
足は「第二の心臓」と呼ばれます。靴が浸水し、濡れた靴下が長時間皮膚に触れ続けると、気化熱によって急速に体温が奪われます。足元の冷えは全身の筋肉を硬直させ、スイングの可動域を狭めるだけでなく、急激な体力消耗を招きます。 「雨の日はいつもより疲れる」と感じるのは、単に重いカッパを着ているからだけではなく、足元の冷えが原因であることも多いのです。
②皮膚トラブル(マメ・ふやけ)のリスク
湿気を含んだ皮膚は非常に脆くなっています。その状態で歩き回ると、普段ならなんともない摩擦でも簡単に皮がむけ、マメができてしまいます。一度マメができると、その後のラウンドはもちろん、翌日以降の日常生活にも支障をきたします。
③ メンタルへのダメージ
「靴の中がグショグショする」という感覚は、人間の生理的な不快感の中でもかなり上位に来るものです。この不快感が続くと、どれだけメンタルが強い人でも集中力を維持するのは困難です。キャディにとって集中力の欠如は、ボールの見失いや距離計算のミスに繋がります。
だからこそ、プロは「絶対に濡れない靴」にこだわるのです。
2.雨の日こそ「超撥水」が最強!
シューズ選びで失敗する最大の原因が、この言葉の勘違いです。「水を弾くって書いてあったのに、結局濡れた!」という経験はありませんか?
ハスの葉のように弾く!「超撥水」のメカニズムと3つのメリット
Runjoyのシューズが採用している「超撥水」は、単に市販のスプレーをかけたような撥水とはレベルが違います。 イメージしていただきたいのは、「ハスの葉」です。葉の上に落ちた水滴が、コロコロと真ん丸になって転がり落ちる様子を見たことはありませんか? あれと同じ現象をシューズの表面で起こしているのです。
では、この「超撥水」には、ゴルファーにとってどんなメリットがあるのでしょうか。
メリット1:驚異的な「通気性」で蒸れ知らず
超撥水は、生地の繊維一本一本をコーティングして水を弾きますが、繊維と繊維の隙間(空気の通り道)は塞ぎません。 つまり、「外からの水滴(液体)は大きくて通さないが、中からの汗(水蒸気)は粒子が細かいので外に逃がす」という理想的な環境を作り出します。 長時間歩いても靴の中がサラサラ。この快適さは、一度味わうと完全防水シューズには戻れません。
メリット2:本革のような「柔らかさ」と「軽さ」
防水フィルムを挟み込む必要がないため、アッパー素材本来の柔らかさと軽さを維持できます。 Runjoyのシューズが「履いた瞬間から足に馴染む」「スニーカーのように軽い」と評価されるのは、このためです。足の動きに合わせてしなやかに曲がるため、斜面での踏ん張りも利きやすく、疲労軽減に直結します。
メリット3:汚れが付きにくく、落ちやすい
ここが意外と知られていないポイントです。水滴が転がり落ちる際、表面についた泥やホコリも一緒に絡め取って落としてくれます(セルフクリーニング効果)。 泥汚れが繊維の奥まで染み込まないので、ラウンド後にサッと拭くだけで綺麗になります。白いシューズを履きたいけれど汚れが気になる…という方にも、超撥水は強い味方です。
3.雨の日の「滑り」は事故のもと。グリップ力の真実
雨のゴルフ場、特に芝の上や傾斜地は、まるで氷の上のように滑りやすくなります。 重いキャディバッグを担いで走るキャディにとって、スリップは転倒事故に直結する命取りの問題です。
泥詰まりを防ぐソールデザイン
雨の日は、土が泥状になり、シューズの底(アウトソール)に詰まりやすくなります。溝が泥で埋まってしまうと、どんなに高価なスパイクでもグリップ力はゼロになります。 優れたキャディシューズは、泥はけの良いソールパターンを採用しています。一歩踏み出すたびに泥が自然と落ち、常に新しいグリップ面が地面を噛むように設計されているのです。
横滑りに強い構造
スイング時や斜面の横断時、足には横方向の力がかかります。濡れた芝ではこの横滑りが顕著になります。 Runjoyのシューズは、縦方向の推進力だけでなく、横方向のブレを抑えるスタッド配置(突起の配置)を研究し尽くしています。これにより、雨の日でもマン振りができるほどの安定感を実現しています。
4.長く愛用するために。雨天後のメンテナンス術
どんなに高性能な防水シューズでも、メンテナンスを怠れば機能は低下し、寿命は縮みます。キャディたちが実践している「帰宅後のルーティン」をご紹介します。これをするだけで、シューズの持ちが劇的に変わります。
①汚れはその日のうちに落とす
泥や芝に含まれる成分は、シューズの素材を劣化させます。帰宅したら、まずはブラシや濡れタオルで泥汚れをしっかり落としましょう。超撥水加工の施されたRunjoyの合成皮革モデルなら、水拭きだけで簡単に汚れが落ちるので非常に楽です。
②インソール(中敷き)を外す
これが一番重要です。外見は乾いているように見えても、インソールの下には湿気が溜まっています。必ずインソールを取り出し、本体とは別に乾燥させましょう。
③陰干しを徹底する
「早く乾かしたい」と、直射日光に当てたり、ドライヤーの熱風を当てたりするのは厳禁です! 変形やひび割れの原因になります。 新聞紙を丸めて中に詰め(湿ったら交換する)、風通しの良い日陰でゆっくり乾燥させるのがプロの鉄則です。
④撥水スプレーでコーティング
乾燥後、仕上げに防水・撥水スプレーをかけておくと、次回の汚れが付きにくくなり、防水性能も補強されます。
5.Runjoyが提案する「雨の日最強の相棒」
私たちRunjoyは、雨の日も風の日もコースに出続けるキャディの皆様を支えるために、独自のシューズ開発を行っています。
水に強く、手入れが楽な「高機能合成皮革」
本革は足馴染みが良いですが、水には弱いです。Runjoyでは、本革に近いしなやかさを持ちながら、圧倒的な耐水性を誇る高機能合成皮革を積極的に採用しています。 「雨が染み込まない」「汚れてもサッと拭くだけ」 この手軽さが、連日の業務をこなすキャディさんから高い支持を得ている理由です。
縫い目からの浸水を防ぐ設計
アッパーの縫製ラインを工夫し、水が溜まりやすい部分に縫い目が来ないようなデザインを採用。また、シュータン(ベロ)部分からの浸水を防ぐ構造など、細部にわたって「水」との戦いに勝つ工夫を凝らしています。
準備があれば、雨のゴルフはもっと楽しめる
「雨の日のゴルフは修行」なんて言われることもありますが、装備さえ完璧なら、普段とは違う戦略性が求められる面白いラウンドになります。 特にキャディシューズという「プロ仕様のギア」を足元に備えることは、雨に対する最大の防御策です。
一般ゴルファーの皆様へ: 「月に一度のゴルフで雨に降られるなんて不運だ」と嘆く前に、足元の装備を見直してみませんか? キャディが毎日履けるほどの防水性と快適性を持つシューズがあれば、雨音さえもBGMにして、余裕のあるプレーができるはずです。
キャディの皆様へ: いつも過酷な環境での業務、本当にお疲れ様です。あなたの足を守ることは、より良いサービスの提供、そしてあなた自身の健康を守ることに繋がります。
次の雨の日、あなたの足元が快適でありますように。 Runjoyは、雨にも負けない全ての人を応援しています。
Writer’s Note グリーンが霜で濡れる冬はもちろん、梅雨や秋雨シーズンが来る前に、一度シューズの点検をしてみてください。もし「そろそろ買い替え時かな?」と思ったら、
雨に強い Runjoyのラインナップ を覗いてみてくださいね。
